ずっと以前から海人の藻塩をお使いくださっている、
料理家の「chioben」山本千織さん。

お弁当を中心にケータリングや出張料理をなさっていて、
最近では、エルアターブル、クロワッサンプレミアムなどでも
お料理を紹介されている人気料理家さんです。





代官山で「夏の魚のワークショップ」を開催するとうかがって、
（しかも、海人の藻塩をたくさん使うとうかがって！笑）
参加させていただきました。




千織さんのお料理は、
いつもお野菜たっぷりでヘルシー、
かつ、どこかパンチがきいていて、魔法みたい。

今回は、築地から仕入れた新鮮な魚を
“さばきたてをジャッとあげてぱくっと食べる”と聞いていたので、
さらに期待が高まります。





早々に、海人の藻塩発見！





まずは、いわしをさばきます。
いわしは身が柔らかいので、手開きで三枚おろしに。





一口大に切り薬味と和えたら、
海人の藻塩をベースに味付けします。

千織さんのお料理がシンプルなのに
パンチがあるというか“忘れられない”味になるのは、
こういう香味野菜の使い方にもあるのかもしれないな。





夏らしい、一品に。
これは、ぜひビールとともに。笑





パエリア鍋にのって、おしゃれに登場した「いか」
これも、各自一杯づつさばきます。





いかは、いかそうめん状にして、
夏野菜と和え物に。

こちらも海人の藻塩を生わさびで味付け。
みょうががきいていて、さっぱりといただけます。





げその部分は、春巻に。
千織さんの春巻きは、ぱりぱりでおいしい。

お弁当に入っている春巻きも、
冷めてもとてもおいしくて、私の大好きなメニューのひとつ。





今日のメインイベント！
アイナメとホッケが山盛り！！

すごい！これも一人一尾さばきます。
苦戦しました、なんとかさばくことができました…





アイナメとホッケは油で揚げて、
まいたけのナンプラーソースでいただきます。





エスニックで、まさに夏向きなメニュー。
こんなにお魚を食べたのは久しぶりでした。





そして、最後は千織さんのスペシャリテともいうべき、
大人気メニューの「たこめし」！！

これは海人の藻塩がないとできないメニューなんですよ、
といつも千織さんがおっしゃってくださいます。
その度、とても光栄で、とてもうれしく思います。

海人の藻塩、山椒、たこ、などを入れて混ぜて、





たこめしの、出来上がり！
たこがぷりっぷりで、おいしいのなんのって。





お料理完成です。
写真を撮りながら、お腹がなりそうでした。笑
（…いや、なっていた…）





全部盛り。
お上品に盛っていますが、
もちろんおかわりしました！笑

使う調味料は数種類なのに、
どれもそれぞれ印象の違う“千織さんらしい”お料理になります。
見習いたいものだなぁ。





海人の藻塩も、大活躍でした。

海人の藻塩を使うとこんなにおいしくなることを、
あらためて千織さんに教えていただきました。

私もますます精進して、
皆さまに海人の藻塩の魅力をお伝えしていかなければ！と
身の引き締まる思いです。


＜Copyright：フードコーディネーター　石井＞

※　掲載した情報は投稿日現在の情報です。
　　使用店情報のメニューなどに関しましては変更している可能性がございます。
　　詳細につきましては店舗様へお問い合わせください。
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☆「海人の藻塩　使用店」看板　配布キャンペーン実施中☆
現在、海人の藻塩をお使い頂いている店舗様を対象に
「海人の藻塩　使用店」の看板をお配りするキャンペーンを実施しております。
諸条件等ございますが、ご検討くださる店舗様がいらっしゃいましたら、
こちらの問い合わせ先までご連絡ください。
info-moshio@howashoji.co.jp

☆海人の藻塩のことをもっと知りたい！☆
海人の藻塩の詳細は「海人の藻塩オフィシャルHP」でご覧下さい。
お買いものは「海人の藻塩ネットショップ」でお願いいたします。
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最近話題の調味料
「塩レモン」をご存じですか？

簡単に言うと“レモンの塩漬け”です。
モロッコ料理の調味料として知られていて、
タジン鍋の煮込みなどによく使われるのですって。



広島と言えば、日本一のレモンの産地。
海人の藻塩だって、広島の瀬戸内の海水から生まれるお塩。

これは、作らないわけにはいかないですよね！笑

イタリア産のワインには、
イタリアのパンチェッタが合うように、
同じ土地のものは相性がいいですし、

なにより、合わせることで素材のもつ個性が
引き立つような気がします。

そんなわけで。
レモンも、海人の藻塩を製塩している
上蒲刈島から取り寄せて塩レモンを作りました。



用意するのは、
レモンと、
レモンの重量の15～20％の海人の藻塩です。

【　作り方　】

①レモンをよく洗い（皮まで食べるものなので国産がベター。
　輸入レモンを使う場合はぬるま湯でよく洗う）
　２等分～８等分にカットする。

②レモン重量の15％分にあたる海人の藻塩を用意し、
　レモンの断面に藻塩をつけながら
　清潔な瓶に隙間のないように詰めていく。
　ときどき、藻塩をふり入れながら詰めるとよい。

③瓶にぎゅっと詰めたら、常温においておく。
　2～3日で果汁が上がってくる。
　レモンによっては上がってくる果汁が足りないこともあるので、
　足りないようならレモン重量の5％を加えた水かレモン果汁を
　レモンがひたるくらいまで加える。

④1週間ほど常温においてから、冷蔵庫で保存します。
　1か月後ほどから使えますが、
　数か月、数年とおくほど味わいが変わってきます。


使い方はいろいろ。

魚介類のマリネや、
ハーブやオリーブオイルとともに漬け込みソテーしたり、
オリーブオイルとともにミキサーでペースト状にして
ソースやドレッシングにしたり。

暑い季節には、炭酸水を加えて飲んでもおいしそうです。
（お酒もいけそうですね。笑）　


先日ご紹介したファベックス2013でも、
塩レモンにご興味を持たれる方がとても多かったのです。

そのまま食べても「しょっぱくてすっぱい」ということを承知の上で、
それでも食べてみたい！という方もいらっしゃいました。

これから夏に向け、活躍する調味料になること間違いなし！

そろそろ、準備を始めませんか？


＜Copyright：フードコーディネーター　石井＞

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6月1日発行の日経プラスワン（日経新聞の土曜版）の
「料理のプロ50人が選ぶ調味料」
基本のさしすせそ部門で
海人の藻塩が5位にランクインしました！
http://goo.gl/QffI2





記事の中でも、
http://goo.gl/QffI2
「和洋中幅広く使う塩は、
　商品によってまろやかさや塩味がまちまちで、
　味の違いが際立つ」
と紹介されています。

おいしいお塩は、シンプルにいただくのが一番。
海人の藻塩の塩むすび、絶品ですよ！

これからの季節、
胡麻油と海人の藻塩できゅうりやキャベツを和えると
ビールのおつまみにぴったり。
冷奴をオリーブオイルと海人の藻塩でいただくのも、
おすすめです。

たくさんの方に、
海人の藻塩を味わっていただけるとうれしいです。
今後とも、海人の藻塩をよろしくお願いいたします！


※　掲載した情報は投稿日現在の情報です。
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